わたしが実際に行った引越時の不用品処分の方法
処分するリサイクル家電は各市の収集運搬業者に依頼
買い替える家電は購入する小売店に引き取ってもらう
1人暮らしの女性だと、運ぶのも大変だし、
よくわからない人を家に入れるのも…という気持ちがあると思います。
ということで、お金はかかりましたが、手間が少なく確実な方法を選びました。
昨年末に結婚が決まり、引越をすることになりました。
10年近く一人暮らしをしていたので
生活するものは一通りそろってるんですが結婚を機に二人で生活を始めるにあたって
いや、これいらんやろ
みたいなもの、結構あるんですよね。
具体的にわたしが行った不用品処分方法を紹介します。まずは大型家具から。
大型家具を処分してくれる引越業者を選ぶ
私が捨てたもの
- シングルベット
- 来客用布団
- こたつ机
- 作業用デスク・椅子
不用品の処分(有料)をしてくれるということでハート引越センターを選びました。
引越と同時に不用品も処分してくれるので、処分するための日程を確保しなくていい、というのもメリット。また、引越見積もりの時に不用品処分費も提示してくれるので安心でした。
来てくださる時間も予定通り、みなさん笑顔で気持ちよく引越を終えることができました。
まずは引越業者で何をどれほどの価格でしてもらえるか、見積もりしてみてはいかがでしょうか。
日本最大級の引越し見積もりサイトはこちら→LIFULL引越し見積もり
処分するリサイクル家電は各市の収集運搬業者に依頼
持ち込み場所に自分で持っていく方法もあるようですが…洗濯機や冷蔵庫を運搬するのは大変ですよね。
各市のホームページには収集運搬許可業者がリスト化されています。
そちらへ問い合わせするとリサイクル費用+運搬費を支払えば引き取ってもらえます。(リサイクル費用は家電の種類、メーカーで決まっています)
後日トラブルに巻き込まれたくなかったので、市で決められている業者に依頼しました。
買い替える家電は購入する小売店に引き取ってもらう
新しい生活で使うものに買い替えてしまう、という方法もあります。
その場合古いものは、新しいものを購入する店舗で引き取ってもらえる場合があります。(ヨドバシカメラなど)
私はいったん実家に戻る期間があったのでこの方法は使いませんでした。
過去に電子レンジを買い替えたときにこの方法を利用しましたが、新しいものを運び込むのと同時に古いものを引き取っていただけたのでとても助かりました。
まとめ
以上、不用品回収方法の紹介でした。
引越ってバタバタして本当に大変ですよね。
不要なものをすっきり処分して、新たな生活を楽しくはじめる際の参考になれば幸いです。