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離乳食の栄養どうしてる?補完食という考え方

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離乳食中期になってから本などにそろそろ栄養バランスを考えていきましょうとあるけれど…実際なにをあげればいいの?と悩んでいる時に出会った本。

補完食とは、ざっくりいうと母乳やミルクで足りない栄養を補う食事のこと。

ちょっと詳しくみてみましょう!

離乳食と何が違う?

離乳食、といえば字の通り。母乳やミルクから取っていた栄養を他の食べ物に変えていきましょうといったイメージ。

補完食、は母乳やミルクをベースとして足りない栄養を補完していくイメージです。

進め方は?

離乳食は10倍粥から、と言われていることが多いです。また時期によって使える食材が細かく決められています。

補完食は栄養を補完することに重きを置いています。

カロリーをしっかりとるために5倍粥から始めたり、鉄分を補うために赤みの魚や肉を初期から使ったり。

使える食材も赤ちゃんの成長にに合った柔らかさや形に加工できれば、基本何でも使うことができます。(はちみつや生肉生魚などあげてはいけないものは補完食でも変わりません。)

ベースは母乳とミルク

母乳やミルクをベースとして足りない栄養を補完するので、母乳やミルクを減らさなくても良い、ということになっています。

また離乳食と授乳の順番も自由。

授乳回数が全然減らない私にとってはちょっと気が楽になる考え方だなあと感じています。

母乳やミルクを含めたトータルの栄養バランスを考えるのに優れた方法だと思うので取り入れられるところから取り入れていこうと思います。